au版・UQmobile版 Xiaomi「Redmi Note 10 JE」発表!
キター!Xiaomiの日本市場向け「Redmi Note 10 JE」はKDDIグループから発売!au版は本体税込28,765円で8月13日に発売予定で8月3日から予約受付を開始、UQmobile版は9月上旬以降に発売予定となっているが、価格は未定。
今回、エントリースマホのど真ん中の新製品だった。どうもスペックがちょっと物足りないな。重さが170gぐらいだったらベストバランスだったんだがな~。
CPUはSnapdragon480 5G、6.5インチ液晶、バッテリー容量4800mAh、IPX8・IP6Xの防水防塵性能、おサイフケータイ対応、重さ約200g。
au版・UQmobile版だった

そして、非常に残念なことにシングルSIMでDSDV対応機種になってい!(怒!)仕方ない、キャリア版なんだからな~。そして、有機EL非採用、デュアルスピーカーも非採用。ただし、*SIMロックはかかっていないのが救いだろう。
*2021年10月よりキャリア販売のスマホのSIMロックは禁止される
今回のメリットと言えば、au・UQmobile版の「おサイフケータイ」は店舗で初期化ができる。UQmobileは全国のauショップ内に実店舗を開設するようになった恩恵を受けられるのだ。
ちなみに、楽天UN-LIMIT VIで販売されているスマホの「おサイフケータイ」の初期化は楽天ショップで初期化マシンがなく、対応していないそうだ。メーカーへスマホを送って手続きするので1万円くらいかかるのだ~。
そして、意外に知られてない「防水防塵性能」なんだが、新品から約2年くらいすると、普通に使用していても、「防水防塵性能」は裏カバーと本体の間のパッキン材が劣化し、性能が劣化するのだ。
まあ、2年ごとに電池交換を依頼する際に一緒に防水パッキン材の交換をしてもらうと、交換費用が相場で8,000円くらいかかるのだ。
そなってくると、ミドルレンジのアンドロイドスマホは3年~4年で買い替えの方がコスパが良いという結果になるので、特に「防水防塵性能」をプラスして価格が上昇するなら、2年毎に非防水のスマホを買い替えた方がいい気がするのだ~。
やっぱし、昨年発売の「Redmi Note 9S」がいかに素晴らしいコスパだったが、今になって、じわりと実感するのであった。正式後継機種をぜひとも販売して欲しい~。
もう、au公式サイトとUQmobile公式サイトで「Redmi Note 10 JE」の末端情報はアップされていたので、チェックしてみるといいのだ。
もし、Xiaomi 「Redmi Note 10 JE」が欲しいのなら、絶対にUQmobileの9月上旬以降の発売まで待つべし!
オレは「UQでんき」を契約して「UQでんきセット割」を適用したので、月3GBプランがたったの月額税込995円だけになったのだ。
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