日本通信SIM eSIM対応末端にAndroidスマホが追加!
日本通信SIMはeSIM対応をすでに、iPhoneシリーズに導入していたが、8月24日よりアンドロイドのスマホの一部の機種へ、eSIMの利用ができることをアナウンスした。
ただし、よく読んでみると、eSIMとは何とも、恐ろしい仕様になっていて、何が何だか分からんのだよ~。オレはアンドロイドのSIMフリー版のOPPO Reno5 Aを所有しているので「eSIM」対応になっているが、使えるのか~?
アンドロイド対応機種は「Rakuten Hand 5G」のみ不可と記載があるが、あとは何やら、eSIMのIMEIみたいな製造番号:EIDで確認するようなのだ。
EIDの先頭8桁が下記で始まるものに対応
89049032
89033023
89033024
89043051
89043052
そして、オレのReno5 AのIED番号は見事に「89033023」で始まっていて、日本通信SIMのeSIMに対応しているじゃ、ありませんか~!
ちなみに、今春に楽天モバイルで980円でゲッチュした「Rakuten Hand」のEID番号は全く同じ「89033023」だった。
「Rakuten Hand 5G」は検証済みで不可を公表しているので、恐らく「Rakuten Hand」も検証済だろう。日本通信SIMは現在、楽天モバイルからの乗り換え組がかなりを占めているらしく、乗り換え組層のために「Rakuten Hand 5G」不可を記載しているのだろう。なので「Rakuten Hand」はきっと利用できるハズだ。
ということは・・・、最新の「Rakuten Hand 5G」よりも旧機種の「Rakuten Hand」の方が価値が高いじゃ、ありませんか~!
良かった、新モデルの「Rakuten Hand 5G」に買い替えなくて・・・。中古末端の「Rakuten Hand」なら「イオシス」で山のような在庫があるぞ!現在の総在庫数69個+43個=112個!
めでたくオレのeSIM対応のスマホの2機種が「日本通信SIM」のeSIMに対応しているのでラッキーだった。
ただし、EIDの番号が対応していてもeSIMプロファイルのダウンロード時にエラーが発生して使用できない機種もあるらしい。また、ドコモ系のeSIMを複数契約が可能とはあるが、再発行手続きが必要みたいなのだよ~。
上記の説明だけでは良く分からん。ちょうど、本日同じ系列の「HISモバイル」でもeSIM提供を発表しており、HISモバイルのHPの方が詳しく説明してあった~。
もう、これだからeSIMなんてものを利用するのはいやなのだよ~。スマホが物理SIM+eSIMの仕様に変わってきているが、物理SIM2つの仕様で出してくれ!
そして、誤ってeSIMプロファイルを削除するものなら、再発行手数料が日本通信SIMでは発生する。
日本通信SIMのeSIMの手数料一覧
eSIMの再発行には税込1,100円が発生するのだ。物理SIMのDSDV対応のアンドロイドスマホが最高だろうな~。
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コメント一覧
Rakuten HandでPovo2.0のeSIM使っています。
ご覧頂き、ありがとうございます!なんと!私と同じですね~!