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LINEMO「ミニプラン」月3GB月額税込990円のここが凄い!メイン回線にできる!

LINEMO

 オレの携帯電話のメイン回線は「LINEMO」。初めに新規携帯電話番号取得で1年間利用し、あまりにも快適な通信品質なので、メイン回線を1年後にMNP転入した。普段使いのメイン回線としてどう考えても、ソフトバンクのキャリア品質と同等で、しかも「ミニプラン」月3GBなら月額税込990円で済んでしまうので超オトクなのだ~。

 そこで、今回は「LINEMO」はどういったオンライン専用のキャリアブランドなのか、その魅力をじっくりと解説する。

ほとんどの人は
「ミニプラン」月3GBで間に合う
データ容量超過後でも300kbpsの通信速度
※追加データ購入で通信制限を解除可能!
1GBあたり税込550円

LINEMO 公式サイトへ

 「LINEMO」月3GB容量は余った容量の翌月へ繰り越しができない。3GBではちょっと不安と思うかも・・・。月容量3GBを使い切った後でも、通信制限速度は300kbpsがでる。「LINEMO」は通信制限時「バースト転送機能」は働かないが使い勝手はどうなのかを解説する。

通信制限がかかると
LINEアプリに
お知らせが表示される
SMSでもお知らせが届く

 キツのかもしれないと初めは思ったが、意外に使えるのだ。実測値で200kbps前後。Twitterは写真や動画表示が遅れるものの快適、Yahooニュースは写真がかなり多いので、写真の読み込みが結構遅れる。Youtubeは動画画質が最適化され、低画質になるものの、全く止まらずに視聴ができる。

 QRコード決済アプリも毎日使用する人も多いと思う。「PayPay」>「au PAY」>「d払い」の順にアプリ起動の速さになっている。「PayPay」と「au PAY」は起動時間は約5秒前後、「d払い」はアプリが重いせいか15秒くらいかかる。ただし、一度表示されれば、その後は快適に使用ができる。

 そして、LINEアプリ内では通信速度の制限はかからない。ビデオ通話も快適に利用できたことを確認した。

 これなら、月3GBの「ミニプラン」を利用して、通信制限がかかってもオレは我慢できるレベルなので、以降はホントの300kbpsのデータフリーになる!この点だけは「povo2.0」の通信制限時の128kbps(実測で80kbps前後)とは大きく異なっている。

SPEED TESTで
200kbps前後
使用スマホ:P30lite
FASTで計測
アップロード速度は3.4Mbps!

 そして、「LINEMO」の魅力的ないろいろなサービスをこれから詳しくお伝えするぞ~。

1.6ヶ月間通話オプション税込550円割引
6ヶ月間「5分かけ放題(通話準定額)」無料
6ヶ月間「完全かけ放題(通話定額)」月額税込1,100円

 キャリアの音声通話なので高品質のVoLTE通話ができる。コレが契約した月から6ヶ月間まで通話オプションが税込550円割引される。

 「5分かけ放題(通話準定額)」を結構オーバーする人は「完全かけ放題(通話定額)」をお勧めする。キャリアの音声通話料金は税込22円/30秒なので、「5分かけ放題」が付いているとは言え、10分通話を月6回したら、超過分の課金対象5分×税込44円/分×6回=税込1,320円が発生する。

 さらに、音声通話を節約したい人はプレフィックス方式の「G-Call電話」を使えば通話料が半額以下になるので投稿記事をぜひチェックして欲しい~。

G-Call電話「紹介キャンペーン」ポイントがもらえる!

2.追加データ料金1GBあたり税込550円
「オートチャージ機能」で自動追加が可能

 月3GB容量の「ミニプラン」でも追加データ1GBあたり税込550円で3GBを使い切った場合でも、手動で追加データ1GBを購入すれば、通信制限を解除できる。また、「オートチャージ」機能もあり「ON」に設定変更すれば、自動で1GBをデータ追加購入をしてくれるのだ~。

 ちなみに「Y!mobile」も同じように「オートチャージ」機能があるが、の追加データ購入料金は0.5GBごとに税込550円、「LINEMO」はデータ追加は実質半額なのだ~。

 「ミニプラン」でも月4GBを利用しても月額税込1,540円。追加データを3GBした場合には月額税込2,640円になるので、コレ以上使いそうな月には前月に「スマホプラン」へ変更しておこう。

3.ソフトバンクまとめて支払いに対応

PayPayへ携帯番号を紐づければ
PayPay残高へチャージができるようになる

 結構、オレはコレが気に入って使っている。「PayPay」はソフトバンクのクレジットカード以外で、残高チャージができない。また、他社へ紐づけたクレジットカードのリアルタイムでの利用も2025年1月より利用ができなくなるとアナウンスされている。なので「LINEMO」を契約すると「ソフトバンクまとめて支払い」が可能となり、利用枠内で残高チャージができるようになる。

「ソフトバンクまとめて支払い」
「PayPay」へ残高チャージができる

契約時は利用枠が5,000円だった
4か月後に20,000円へ増額
6か月後に40,000円へ増額

 だたし、残念なことに2023年9月以降に「ソフトバンクまとめて支払い」での「PayPay」残高チャージは月に2回目以降に手数料2.5%が発生することになってしまった。PayPay残高がなくなってしまった際には、「ソフトバンクまとめて支払い」の2回目以降のチャージはしないで、紐づけたカード利用に切り替えるといい。

 もし、2回目に20,000円分をチャージした場合、手数料が500円も発生してしまうので、くれぐれも注意しよう!

【更新】「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の手数料などに関するお知らせ 
「ソフトバンクまとめて支払い」
2回目チャージに手数料2.5%が発生する
PayPay残高がなくなったら
クレジットカード支払いに切り替えるべし!

 そして、「LINEアプリ」を常用する人には嬉しい仕様。「LINE」関連のデータ容量がノーカウント(LINEギガフリー)で利用ができる。

 主にデータを食らう用途は「ビデオ通話」と「写真画像ダウンロードとアップロード」だろう。この2つ以外のデータ量は微々たるものなので、「ビデオ通話」と「写真画像ダウンロードとアップロード」をよく利用する人はかなりのデータ容量が節約できる。

4.LINEギガフリーでノーカウント

「LINE」からお友だちで
データ量残量とギガフリー使用量が分かる

 そして、他社では今、契約事務手数料、SIM発行代などの有料化や値上げが実施されているが、LINEMOは現在でも無料としている。しかも、それだけでなく、LINEMOはサービス提供開始から絶え間なくキャンペーンを実施しているのだ~。2023年8月17日についに過去最大級の大型キャンペーンを開催した!凄すぎ~!

5.史上最大の特典総額!キャンペーン中でおトク!
新キャンペーン
「おトクすぎて、あぁ、も~~キャンペーン」
ミニプラン最大12ヶ月間実質0円

1.半年間ずーっとPayPayポイントもらえるキャンペーン
2. PayPayポイント戻ってくるキャンペーン
3.スマホプランに乗り換えで7,000円相当もらえるキャンペーン
2023年8月17日10:00~8月31日をもって終了
LINEMO 公式サイトへ
  かなり前にオレは「ミニプラン」基本料金半年間実質無料キャンペーンでオレも2022年7月2日に申し込み、9月20日にメールでPayPayギフトカード990円分が届いた。リンクをクリックするだけで、「PayPay」が起動してチャージが完了する。
2022年7月2日申し込み
9月20日に初回のPayPayギフトカードのメールが届く

 そして、さらに、別な特別サイトで2回線目以降の追加契約でも3,000円相当の還元施策が実は打たれている。

2回線目以降の追加契約でも
新規・MNPはミニプランでも
3,000円相当PayPayポイント還元がされる
2022年4月22日~終了日未定
LINEMO2回線目以降のキャンペーンサイトへ

 そして、eSIMへの変更手続きもソフトバンクはLINEMO開始とともに、結構対応するのに苦労したとアナウンスしているが、現在ではスムーズに切り替えが出来て、すべて費用は無料なのだ~。

6.物理SIMとeSIM交換は手数料が無料

他のスマホへ機種変する際
eSIM再発行時の手数料も無料

 その他、物理SIMのサイズ変更や再発行でも手数料は無料になっている。

SIMの変更・再発行も無料

 また、支払い方法は基本「クレジットカード」または「口座振替」。オレのメインバンク「ソニー銀行」がつい最近になって対象となった!素晴らしい~!また、最近「PayPay残高」でも支払いが可能になっている。

7.支払方法は「カード」か「口座振替」
最近「PayPay残高」で
支払いができるようになった
LINEMO 支払い方法についての説明サイトへ

注意事項

 そして、最近発表された新オプションプラン「セキュリティパックプラス(L)」は月額税込660円で利用ができる。

 もともと本家のソフトバンクで提供していたオプション関連をようやく「LINEMO」でも使えるように対応してきた。特に、お子様向けのセキュリティオプションが強化された。

8.お子様に最適なサービス開始!
セキュリティパックプラス(L)
月額税込660円

 実は、「LINEMO」はお子様へはじめて持たせる携帯番号の契約にピッタリなのだ。はじめに親の名義で契約し、利用者をお子様で登録して利用し続け、18歳を迎えたら、お子様ご自身の契約名義へ「契約者(携帯番号)の譲渡」することで変更ができる。携帯電話番号の契約の「譲渡」はつい最近になって対応した。「譲渡」については、家族間だけでなく、第三者のお友だちなどへも可能となっている。また、「承継」にも対応している。

9.家族・第三者への契約の「譲渡」が可能
お子様が18歳になったら
契約を「譲渡」して
お子様ご自身の契約へ変更ができる

 「譲渡」や「承継」についてはWEB手続きと自宅に送付される書類で手続きが完了できるので、近くに携帯ショップがなくても手続きが完了できるので、とても便利なのだ。※LINEMOはオンライン専用ブランドなのでソフトバンクショップではもともと契約ができない

「改姓・改名」や「承継」にも対応
つい最近になって
「譲渡」ができるようになった

 LINEMOの公式サイトで「譲渡」の手数料についての記載がないので、チャットで問い合わせてみたら、手数料は一切かからないことが判明。「譲渡」や「継承」のできるMVNOは少なく、可能であっても手数料が発生する場合が多いのだ。キャリアの扱う「LINEMO」のメリットはここにもあったのだ~。

「譲渡」「承継」には費用は発生しない!

 さらに、お子様へ持たせる携帯のスマホには「フィルタリングサービス」を本家のソフトバンクと同様に無料で提供している。アプリ利用の制限やお子様の位置情報も確認できるので、安心一杯のサービスを用意している。

10.お子様へ持たせる携帯契約にピッタリ
本家のソフトバンクと同等
「フィルタリングサービス」が無料!

アンドロイドで提供の
「ファミリーリンク」で出来ること

 そして、2022年6月2日にソフトバンクから「迷惑SMS対策機能(無料)」の提供をアナウンス。フィッシング詐欺対策強化として、「なりすましSMSの拒否」、「URLリンク付きSMSの拒否」および「迷惑SMSフィルター」の新機能が6月23日より利用できるようになると発表した。現行でも下記の対策設定は可能となっている。

11.My SoftBankで提供中の
「迷惑メール・SMS対策機能」無料
ソフトバンクお知らせサイトへ

 そして、ついに2022年10月4日より「LINEMO」は「留守電パック」月額税込220円のオプションサービスの提供を開始した。他社の新プランの「povo2.0」と「ahamo」には留守番電話サービスと着信転送サービスはない。他社よりいち早く対応したのだ。

12.「留守電パック」オプション提供を開始!
月額税込220円
2022年10月4日提供開始!
LINEMO 公式サイトへ

 ただし、預かった留守番電話を聞くための通話料は「かけ放題」は適用外。着信転送サービスも同じく「かけ放題」の対象外。※参考:UQmobileの着信転送の通話料は転送先が「かけ放題」対象の電話番号の場合、「かけ放題」が適用される。

 以上が「LINEMO」の魅力なのだ。絶対に乗り換えて損はないぞ~。

LINEMO

Posted by KEN