UQmobile(UQモバイル)「トクトクプラン」×「自宅セット割(auでんき)」を契約!割安の大容量と判明!
先月の下旬に「UQmobile」オンラインショップにて「SIMのみ乗り換え契約キャンペーン」20,000円相当還元を実施していたので、3回線目を申し込んでみた。
「UQmobile(UQモバイル)」の新プランの「トクトクプラン」の1GB未満は月額税込1,188円割引とデータ繰り越しが一体どうなっているのかを確認したかったのだ~。
今回は夏の大型キャンペーンだったが、UQmobileではオンライン契約でも「契約事務手数料税込3,850円」が発生するのがデメリット。オレは「auでんき」を今年に出戻り契約したので「自宅セット割」の適用が受けられる。
新電力の「auでんき」東京電力が提供するタイプ(D)に5月に切り替えたが、東京電力の規制料金「従量電灯B」が2023年7月に値上げしたので、現在、ほぼ同一の料金(実はそれより安い)!「auでんき」は利用者へ「でんきMプラン(東京D)」を提供している。
2023年7月に値上げ済み
(規制料金の電気料金)
価格.comから引用
「auでんき」でんきMプラン(東京Dタイプ)
※基本料・従量料金など、ほぼ同一
ポイント還元があるので実は安い!
コミコミプラン月額税込3,278円
トクトクプラン月額税込2,277円~3,465円
自宅セット割の月額料金
※参考 旧プラン くりこしプラン月額料金
3GBプランS 税込990円/15GBプランM 税込2,090円
契約申し込み後、物理SIMが8月31日に届き、MNP回線切り替えをネットで行えた。GEOmobile代理店でのMNP回線切り替えは電話でしか申し込めなかったのでコレは便利だった。
ただし、「auでんき」の「自宅セット割」の適用をネットで実施しようとしたところ、何度やっても「契約住所が異なります。同一住所でないと適用できない」という表示が何度も出てしまうじゃ、ありませんか~。
SIM回線切り替え当日だとシステム的に契約情報が上手く反映されていないと思い、仕方なく、翌日8月1日にネットから「自宅セット割」の適用申し込みをしても、まったく同じエラー表示が出てしまうのだ~。ああ、めんどくさい。
UQmobile2回線目を「自宅セット割」を同じくネットで適用した際にはスムーズにできたんだが、ココは電話で申し込むことにした。
そうしたら、登録した「住所」が文字種類(スペースなど)まで完全一致していないと住所が異なるというエラーが発生してしまうそうだ~。何じゃ、それ?
そして、「自宅セット割」の適用申し込みはSIM開通日(契約日)当日には申し込みができないそうだ。SIMを開通した翌日以降からの申し込みで受付している。
とにかく、電話で「自宅セット割」適用が出来たので、さっそっく、UQmobileの「My au」、「UQmobile」のアプリ登録、「au PAY」登録を済ませ、これで携帯電話に紐づいた「au PAY」へ9月末までに20,000円相当の還元適用が受けられるようになった。
自宅セット割(auでんき)の適用を確認した
そして、思った!UQmobile(UQモバイル)「トクトクプラン」は「auでんき」との組み合わせが抜群で、月1GB未満なら月額税込2,277円→税込1,177円(税込1,188円割引)、月1GB以上を使用しても月額税込3,465円→税込2,365円になるのだ~!
しかも、データ繰り越しで合計40GB!今月は月額税込2,365円。翌月には稼働を休み1GB未満にして月額税込1,177円にできるのだ。
旧プランで同じ条件の自宅セット割「くりこしプラン」で同じことをすると「プランS」5GB(増量分2GB含む) 月額税込990円、「プランM」20GB(増量分5GB含む) 月額税込2,090円と僅かに安いが、旧プランはくりこし分が「5GB」しかなく、新プランの「トクトクプラン」なら「20GB」がくりこせることが判明した!
これって、UQmobile(UQモバイル)を2回線を隔月で運用すれば、毎月40GBが2回線分で合計税込3,542円(1回線あたり月20GBで税込1,771円!)で済んでしまう!まあ、この月額料金なら「Rakuten最強プラン」の方が安いが、今回の「au PAY」20,000円相当還元のキャンペーン時に申し込んだので割安でしばらく運用ができる。
ただし、「増量オプションⅡ」5GB分は6カ月間のみ無料と短縮されてしまったため、7カ月後に「povo2.0」へ移行してしまうおうと思っている。
また、旧プランの「くりこしプラン +5G」でのM/Lプランで「節約モード」1.0Mbpsの切り替えにて、データを消費することなく利用ができたが、新プランの「トクトクプラン/コミコミプラン」では「節約モード」スイッチがなく利用もできない。
節約モードが利用できた
M/Lプランは通信制限1.0Mbps
Sプランは通信制限300kbps
「節約モード」切り替え表示自体がない
※「ミニミニプラン」では
「節約モード」300kbpsが利用できる
「コミコミプラン」と「トクトクプラン」に節約モード1.0Mbpsが廃止になったのは痛い!旧プランの「くりこしプラン +5G」のM/Lプランなら「節約モード」のタイマーターボ設定を使い、5分にしておけば、動画のサブスクで視聴作品を選び、視聴し始めてから5分後に自動的に1.0Mbpsの節約モードに切り替わった。
タイマーターボ機能で5分設定なら
動画作品を選び視聴を開始して5分後に
通信制限1.0Mbpsの「節約モード」に
自動的に切り替わった
UQmobile→povo2.0の移行はドコモで言うなら「ahamo」→「irumo」みたいなもんだろう。ただ、あまりキャリアとしてはコレをやって欲しくないハズなので、みんなにはあまりオススメはできんがな。
以上、UQmobile(UQモバイル)の新プランの「トクトクプラン」は思っていた以上にトクトクでしたというレポートでした。
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