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auでんき 移行手続きのお知らせが届いた人は必ず「Dのつく新料金プラン」へ変更しよう!

新電力

 先日、東京電力の電気料金の値上げが政府へ承認され、6月分の電気料金から従来と比べ平均15.90%の値上げとなることが決まった。

 オレは今年の2月にソフトバンクの「おうちでんき」から「auでんき」へ切り替え、UQmobileの「自宅セット割」適用をしているが、「auでんき」から6月より何やら「新調整額適用プラン」へ切り替わるというお知らせが届いていた。

「auでんき」
「新調整額適用プラン」へ2023年6月より適用へ
特定地域の人は「新調整額適用」のないプランへ移行が可能
auでんき料金プラン移行手続き窓口サイトへ

 「auでんき」のオレは東京電力エリアの「でんきMプラン 東京」の契約なので、2023年6月より「新調整額適用プラン」になってしまうので、事前に移行手続きをしておいた。これをしないと一般家庭の世帯標準で使用基準で電気代が約2,300円も高くなってしまうのだ!

移行手続き後の料金プラン名
移行手続きをしないと標準モデルケース
電気使用量260kWhの場合
比較すると税込2,288円割高になる!

 こんな面倒な移行手続き申請をしなくても、自動で移行して欲しいんだが、電気の供給元がオレの東京電力エリアでは、直接、東京電力エナジーパートナー株式会社が供給元へ変更されるので、契約内容を変更しなければならないので、契約上、手続きは必須ということなのだろう。

移行前の料金プランは
電気小売事業者が「auエネルギー&ライフ」
移行後の料金プランは
電気小売事業者は「地域の電力会社」に切り替わる
北海道電力エリア:北海道電力株式会社
東京電力エリア:東京電力エナジーパートナー株式会社
中部電力エリア:中部電力ミライズ株式会社
北陸電力エリア:北陸電力株式会社
オレの場合は「でんきMプラン(東京D)」「D」のつくプラン
東京電力の規制料金とほぼ同じ料金になる

 そして、5月17日にいつもの「auでんき」アプリを起動して前日の使用電気料をチェックしていると、アプリ画面が移行後の表示へ切り替わった!

2023年5月17日に
料金プランの移行手続きが完了した

 そして、素晴らしいことに、今までの使用した移行前の電気料金も使用料の確認が手動で切り替えると切り替え表示ができるようになっていた。

移行した新プランでも
旧プランのでんき料金の切り替えが可能

 ようやく、これで夏のエアコンの電気代の出費を可能な限り抑える電気料金プランに切り替えが完了し準備が整った。

 今、世界的な不況とヨーロッパの暖冬の影響を受け、LNGがダブついて相場が急落しているそうだ。LNGの市場相場が爆上げされる前の2年前くらいの相場へ戻ってきている。今後の電気料金の先行きに一筋の光が差してきている。

 これで、何とか今年が猛暑の夏であってもエアコンを稼働できそうな状況になっていた。嬉しい!

新電力auでんき

Posted by KEN