SHARP「home 5G HR01」にau回線のSIMを刺してみた -UQmobile編-

UQmobile,ひかり・ホームルーター回線

 本日のSHARP「home 5G HR01」のテストイベントはいよいよ佳境を迎える!最後にau回線の「UQmobile」のSIMを刺してテストしてみるのだ。もう面倒なので本日中に3大キャリアのテストを済ませてしまおう。楽天UN-LIMIT VIIは残念ながら契約していないので、テストができないが、他の人がテストして使用できることが確認できたレポートをブログなどで報告しているので、問題はないのだ。

中古のSHARP「home 5G HR01」
au回線の「UQmobile」で試す!
プラチナバンド18は非対応

 オレのUQmobileは5G通信は非対応の旧プランのままなので、4G+のキャリアアグリゲーションができれば上出来なのだ。au回線は通信規格にクセがあるので、大丈夫なのだろうか?

 さーて、いよいよSIMを刺してテスト開始だ。あれ?通信接続が確立しない!「未接続状態」の表示だぁ。ヒヤヒヤ~、ドキドキ~!とりあえず、UQmobileのAPN設定登録を完了させると・・・。

UQmobileのAPN設定を追加登録完了
キターッ!au回線 祝!接続中表示に切り替わる!
4G+:キャリアアグリゲーション
バンド42が効いている!

 いや~、SHARP「home 5G HR01」って、凄すぎやしないか~!つまり、すべてのキャリアの接続が可能と判明したのだ~。au回線は難関だと思っていたが、意外にもAPN設定を追加登録したらすんなり通信ができるようになった。

 そして、ちょうど、現在の時刻は平日昼12:30過ぎになり、もう、格安SIM陣の通信速度は激遅の通信速度に陥る時間帯だ。果たしてUQmobileの通信速度はいかに・・・・。早速、12:40前後で通信速度を計測してみた。

2022年10月19日水曜日午前12:40頃に計測
au回線「UQmobile」
「FAST」で計測
下りの通信速度結果
45Mbps~55Mbps

「Speedtest by Ookla」で計測
下りの通信速度結果
50Mbps前後

 SHARP「home 5G HR01」を使用すると、意外にも「Y!mobile」よりも「UQmobile」の方が僅かに通信速度が速い結果を出した。au回線への通信周りの最適化がとても良好に仕上がっている製品だった。

 愛用のスマホHuawei P30liteは過去にUQmobileでも取り扱いのあった機種で、au回線への通信周りがとても仕上がり良くできている。ただ、5G通信が開始してから、4G通信の利用が削られて、最近は速度が遅くなってきた。現在はP30liteのスマホでも25Mbps前後しか速度がでない。

2022年10月19日13:50計測
UQmobileをスマホで計測すると

およそ半分の通信速度しな出ない
Huawei P30 lite使用
2022年10月20日21:53計測
翌日の夜に計測したら52Mbpsが出てた
Huawei P30 lite使用

 こうなってくると、au回線の「povo2.0」の24時間使い放題(実質最大2日間)税込330円の超コスパが目を引くのだが、オレはRakuten Handに「povo2.0」のeSIMを入れて契約しているので、今回は残念ながら、テストができない。「povo2.0」は通信速度が遅く、「home 5G HR01」を使えば、通信速度を最大限に引き出せる可能性はあるが、それでも30Mbps前後が最高と推察する。

 ただし、キャリアのオンライン専用ブランドの中で大容量プランの単価が安い。トッピングで「150GB 180日間」 税込12,980円(1か月あたり25GB 税込2,163円/1GBあたり約87円)と併せてデータ容量をかなり多く使いそうな週末やWindowsアップデートのダウンロード時に「データ使い放題(最大2日間)」税込330円をプラストッピングすれば、データ消費がカウントされない。

 ただし、150GB180日間トッピングの1GBあたりの単価は約87円なので、「データ使い放題(最大2日間)」で4GB以上のデータ消費をする予定がある時にだけ追加トッピングをするようにしよう。150GB180日間トッピングの月25GBをベースにして、トッピング追加で調整ができるぞ!

SHARP「home 5G」は「povo2.0」と
au回線周りとコスパで相性がいい

データ使い放題(最大2日間)税込330円
60GB 90日間 税込6,490円
*150GB 180日間 税込12,980円
※1GBあたり約87円の維持費
povo2.0 公式サイトへ

 通信速度を最大限に引き出すことのできるこの製品はドコモというよりSHARPの技術の賜物だろう。次のスマホは時期発売予定の「AQUOS sense7」のUQmobile版を格安でゲッチュしようじゃないか。頑張れ!日本のSHARP!

AQUOS sense7 SHG10
2022年11月上旬以降に発売
UQmobileオンラインショップへ

 最後に、今回のテスト結果の所感を報告しておくと、docomo契約でコレを手に入れる場合、家電量販店で本体0円~、契約事務手数料税込3,300円が別途かかり、使用場所を登録する必要がある。登録住所以外の場所で使用する場合には月1回を限度として、使用場所の変更手続きが必要になる。

 家電量販店でドコモ契約で手に入れる場合には月額税込4,950円に月々サポート割1,100円が36カ月間続くが、初めての契約のみの1回目の適用限定となっている。解約はいつでも可能だが再契約時には月々サポート割は適用されなくなる。

 なので、中古の「home 5G HR01」をメルカリなどでゲッチュして、使用場所を選ぶ必要のないサブブランド「povo2.0」などのSIMを刺して初回は運用するのがオススメだ。来年春に後継機種の「home 5G HR02」が発売予定になっているので、ドコモ契約なら後継機種で契約すべし。

 そして、最後に電気代についてコメントしておく。一般の汎用ルーターの消費電力は低中クラスのルーターなら10~20W、高性能ルーターだと約30Wも消費する。消費電力が15Wでも24時間電源をつけっぱなしにするので、0.015kWh×24時間=0.36kW(1日あたり約10.08円*1kWhあたり28円で計算)、月額電気代は約312円かかる計算になる。

 SHARP「home 5G HR01」の消費電力は最大22Wで、平均20Wと仮定して月額料金を計算すると税込約416円はかかるのだ。Wifi強度が設定できるので「弱」に設定しておくのもいいかもしれない。

 以上がSHARP「home 5G HR01」のSIMを刺し替えて利用した場合に他のキャリアで通信が可能か、通信速度はどれくらい出るのかのレポートでした~。

 そして、SHARP「docomo home 5G」の中古ルーターは何と!「イオシス」でも台数こそ少ないが買えるのだ~!