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povo2.0「2023春の大感謝祭!」60GB・150GBトッピング最大40GB増量!4月12日~5月9日まで!

povo

 昨日、「povo2.0」は初めて「オートチャージ」方式を導入した。そして、4月12日より60GB・150GBのデータトッピングを最大40GB増量にする「2023春の大感謝祭!」を続いてスタートさせた。

2023春の大感謝祭!
データトッピング
60GB90日間 5GB増量
150GB180日間 40GB増量
2023年4月12日9:00~5月9日23:59まで

povo2.0 お知らせサイトへ

 大容量トッピングで売り上げ拡大を狙っている模様・・・。一部のごく僅かな人たちで売り上げを出して、運営を維持するとなると、コレって、ゲームアプリ業界でのごく僅かな層の高額課金で成り立っている経営と同じじゃ、ありませんか~。

 実は、「povo2.0」のARPU(一人当たりの平均月額売上高)はKDDIの髙橋社長が言っていたように、非常に高い!格安SIMの調査のMMD研究所のデータによると2022年2月時点では格安SIM陣の「データ通信と通話料」のARPUが、おおよそ月額1,200円~1,400円に対し、「povo2.0」は何と!月額2,490円だそうだ~。UQmobileのARPUが月額2,272円なので、コレを超えている!

 「povo2.0」の都度トッピングはアプリから簡単に購入できるので、ついついトッピングをする人たちが、売り上げに大きく貢献しているのだろう。月に3,000円以上支払う層が24.4%もいる。と同時に月に0円が12.5%、月に1,000円未満が19.6%で、計32.1%。そして、月に7,000円以上支払う層が何と!3.7%もいる!
 「povo2.0」の運営は月に3,000円以上支払う層が予想以上に多く、1,000円未満の層がある程度いても利益に大きく貢献しているので十分に成り立つという訳だ。

 オレは自宅にひかり回線を導入しておらず、ホームルーターにSIMを刺して利用しているので、「povo2.0」の大容量のキャンペーンは大歓迎だが、他社ではもっと激安の大容量のキャンペーンが打たれているので、利用するのは当面先になりそうだ。

 それよりも、昨日、はじめて導入された「オートチャージ」の方に大きな期待がかかる。今後、3GB30日間だけでなく、様々な容量のデータトッピングを始めてくるだろうが、音声通話のトッピングの種類が現在「5分かけ放題」と「完全かけ放題」の2種類しかないのをどうにかして欲しい。

 というより「povo2.0」の高いARPUはこのキャリアの音声通話が貢献しているので、通話定額の種類の拡大はたぶん見込めないだろう。

 そのキャリアの高額な音声通話によって「povo2.0」は成り立っている。30秒税込22円、30分の通話をすると税込1,320円もかかってしまう!「povo2.0」を契約するなら、そこは「povo」でなく「G-Call電話」!

 今なら、紹介キャンペーンが4月30日まで開催中!登録料や基本料も一切必要なし!

 プレフィックス番号を付けなければ、普通に、キャリアの音声通話の利用もできるので、実は、手動のプレフィックスの方が、考えようによっては自動プレフィックスよりも便利なのだ~。

「povo2.0」を使うなら
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povo

Posted by KEN