povo2.0 新規契約時の事務手数料3,300円の設定を発表!2022年12月20日より
「povo2.0」は当面の間、2回線目以降でも契約事務手数料は無料としていたが、2022年12月20日から、過去1年以内に同一名義で6回線以上の新規契約する場合に限り、契約事務手数料税込3,300円を設定することを発表した。
過去1年以内に6回も新規契約する人がいるのか~?まあ、これで安心して複数回線の契約時に事務手数料が無料になる回線数が確定したので、むしろ、良かった~。
これで、心置きなく複数回線を無料で契約して保持ができることになったのだ~。KDDIグループとしても、7月2日の通信障害によって大きな損失を出し、運営状況がよろしくない。UQmobileも音声通話オプションの「かけ放題」を値上げしている。
やはり、「povo2.0」の月額基本料無料プランは利用者側へは大きなメリットなのだが、企業としては有料のau回線から移行層が拡大すれば、ARPU(一人当たりの平均売上単価)は下がり、大きなマイナスとなってしまったのだろう。「povo2.0」はどうにか今後もずーっと維持して欲しい~。
実店舗では取り扱いのない「povo2.0」は低容量向けの利用者のシニア層に、むしろピッタリのプランなんだが、音声通話の「かけ放題」の種類とデータ容量の少ない(500MB)を加え、ノートッピングの月額料金設定コースを新設すれば、ヒットすると思うんだが・・・。
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