楽天モバイル「Rakuten Link」常時LTE接続設定「オン」で通話品質が大幅に改善か！？
楽天モバイルを契約している最大の理由のひとつに通話料無料という「Rakuten Link」の利用目的の人は結構多いと思う。ただし、以前から着信と発信の不具合や、通話品質の突然と低下という難題が立ちふさがっていたが、どうやら最近になって大幅に改善された模様なのだ～。
「通話とメッセージ」の
「通話時に優先的にLTEに接続する」を
オンにすると大幅に着信・発信・品質が改善される
アンドロイド版の「Rakuten Link」で最新のバージョンで、楽天自社回線エリア内（auローミングでない接続）の条件では、発信・着信時の電話番号通知が可能となる。さらに、スマホがWifi接続していていも「Rakuten Link」の利用は4GLTEに優先的に接続されるようになる。※初期設定では「オン」になっていた
オレはほとんど音声通話を利用しないので、今日久しぶりに「Rakuten Link」で発信テストをしてみたら・・・。
楽天モバイルとUQmobileのDSDV環境
「通話時に優先的にLTEに接続する」
をオンの設定で発信テスト
をオフの設定で発信テスト
Wifi環境がちょっとでも悪いと上記のように「Wi-Fi ネットワーク品質:不良」という品質になってしまい、結構シビアなWifi品質環境を求められる。しかも、この環境で音声通話をチェックしてみたら、結構、プツプツと声が途切れ、大昔のIP電話を利用しているようなのだ。正直使えない！
そして、設定項目がすでに初期設定で「通話時に優先的にLTEに接続する」がオンになっていた状態で音声通話をチェックしてみると、もう普通のキャリアの音声通話品質と変わらない！
ただし、楽天自社回線エリアないでないと着信電話番号・発信番号通知がされないらしいが、音声通話の品質は同じになると思うのだ。これなら、「Rakuten Link」の音声通話品質に文句のつけようがないくらいいい！
Wifiオフにして「Rakuten Link」を利用でテスト
通信品質は良好
「Rakuten Link」から発信しても
電話番号が通知された！
楽天モバイルのSIMが刺さった状態で「UQmobile」のSIMに切り替えて「Rakuten Link」で音声通話発信をしたんだが、これでも電話番号通知がされていた！嬉しい誤算だった～。一体どういう仕様になっているのか魔訶不思議・・・。
音声通話を良く利用する人には楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」が絶対にオススメだな～。
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