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OCNモバイルONE ドコモのエコノミーが10月21日スタート!

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 昨年の12月に「ahamo」発表会でMVNOの提供を予告されていた新料金プラン、ドコモのエコノミーは、やっぱり「OCNモバイルONE」だったのだ。

ドコモエコノミー
全国のドコモショップで取扱開始
OCNモバイルONE
2023年6月26日をもって新規受付を終了

 ただし、MVNOとの協業、連携ということで、2021年10月7日にドコモが発表したMVNOは「OCNモバイルONE」に加え、「フリービット(トーンモバイル)」も2021年12月に取り扱い予定になっている。

 もしや、ドコモがサブブランドを持つのか?という噂もあったが、巷での予想どおり、MVNOとの連携という内容の発表だった。しかしだ~、OCNモバイルONEがドコモとの連携で発表した内容を見ると、既存プランに月0.5GB+無料通話最大10分相当を付帯したコースを追加しただけじゃ、ありませんか~。

 KDDIとソフトバンクはとりあえず、一安心といったところだ。ドコモはこれからもずっーと、サブブランドは持たないで、ドコモブランドで挑んでいくのだろう。

 「ahamo」の契約者は既存のドコモ契約者からの移行がほとんどらしい。そして、ドコモ利用者で低容量の使用者が、今春の新プラン発表後に流出し始めているそうなのだ。様子見をしていたのか?コレに歯止めをかけるべくタイミングでのこのエコノミーMVNOとの連携プランの発表だ。

 多くの人の見方では、実店舗にてMVNOを取り扱うことによって、低容量の使用の「シニア層」をガッツリ取り込みたい意向だろうと推察している。

 しかし、競合他社のKDDIが月額基本料0円の「povo2.0」、ソフトバンクが月額990円3GBプランの「LINEMO」を追加発表している。ドコモの新プラン、楽天モバイルへの事前対抗措置を含めての料金プラン改訂だったのだろう。

 ドコモ圏から流出が多くなれば、サブブランドを持たないドコモは「ahamo」ブランドを使い、低容量プランを追加してくる可能性も出てきた。

 もし仮に「ahamo」の料金体系を変更するのなら、個人的には、楽天モバイルのような従量制プランにして欲しい。しかも、鉄壁従量制プラン1GBプランから20GBブランを1GBで刻み税込1GB毎に100円増、最低利用料を、OCNモバイルONEと同じ1GB月額770円に設定して欲しいのだよ~。

 ドコモショップで契約する際に、料金改定した「ahamo」とMVNOと低容量の月1GB税込770円の同額になれば、ほとんどの人は「ahamo」を選び、留守番電話や他のオプションサービスを利用を希望する人は「OCNモバイルONE」を選ぶことになるだろう。まあ、棲み分けを前提としているのでコレはまずありえんのだが・・・。

 オレは「ahamo」を契約したいんだが、複数のMVNOを契約しているので、月20GBプラン月額税込2,970円の維持費はとてもじゃないけど、高すぎるのだ~。

ahamo