格安SIM「年間維持費」はコレくらいはかかる!
格安SIMは維持費が安いが、さらに、今年から格安SIMの月額料金は「新料金プラン」へ移行して、激安になってしまったのだ~。
オレは複数の格安SIMを契約していて、「楽天モバイルUN-LIMIT VI」、「UQmobile」2回線、「y.u mobile」、「LINEMO」、「donedone」。
そして、本日ついに「BIGLOBEモバイル」の解約手続きを済ませたのだ~。
複数の格安SIMを契約していると、結構バカにならないくらい維持費がかさむ。そこで、おおざっぱであるが、格安SIMの契約し、スマホ購入を24回分割払いで購入した場合、年間維持費はどれくらいになるかを計算してみた。
年間維持費
ほんとに大雑把ではあるが、だいたいコレくらいの年間費用がかかる。格安SIM契約1回線の維持費とスマホを24回分割払いで計算すると、毎月の支払は半分半分くらいになり、月に1GB~3GBプランぐらいで収まる人でも、通信費とスマホ代を合わせると最低でも「年間維持費22,000円」はかかるのだ。
仮にスマホを「超エントリーモデル」24回分割払いにした場合、スマホ分割は月々900円前後、ちょっとクラスが上がる「エントリーモデル」は月々1,200円くらいにはなる。
実際、オレはBIGLOBEモバイルでHuawei「P30 lite」を一括価格税込23,232円(クーポン適用2,000円還元で実質21,232円)を24回払いで購入し、税込968円を毎月支払っていた。
ただし、2年毎に機種変更をするなら不要になったスマホは買い取ってもらえば、購入時の30%-50%くらいの下取り価格の値が付く!
発売日2019年5月24日
イオシス買取価格は2年使用して
価格8,000円
おおよそ、スマホの下取り価格は発売日から2年後で、中古スマホの買取価格は30%~50%は行くのだ。特に、おサイフケータイ付のAQUOSシリーズなどは買取価格が高い。
ちょうど、キャリアで実施している「iPhone」末端サポート48回払いで、24回払い時点で残債50%分を残して、返却するシステムと同じように値崩れしにくいiPhoneなどは残価50%の価値が残っている。
ただし、48回支払い完了後でも「iPhone」の中古価格の価値としての残価は0円にならないので、48回支払いを完了してから、買い取ってもらった方ががお得になるだろう。
そして、驚きの月額0円プランの「楽天モバイルUN-LIMIT VI」と「povo2.0」の登場で、世間で注目を集める次第となっているのだ。
ライトユーザーなら、やっぱり、月1GB未満の「楽天モバイルUN-LIMIT VI」の0円維持費が凄いのだ~。
なんたってスマホ代しかかからない。通信費が0円になると高額な「iPhone」にも手が届くレベルになる。
iPhoneアップグレードプログラム 48回払い
iPhone 13 128GB
月々税込2,058円
48回払い残価設定で
本体の価値残価の実質の利用額に
もっとも近い月々の支払額になる
そして、「povo2.0」の登場で衝撃が走ったのもうなづける。180日間まで自動解約にはならないので、半年ごとに数百円のトッピング利用をすれば、年間1,000円以下の通信費に収まってしまうのだ~。
オレは複数のMVNOを契約しているが、やっぱり、回線数を減らした方が年間維持費は安くなるというのが結論になった。
たとえ、格安SIMの激安スマホセット販売に手を出したとしても、新規携帯番号の取得での契約ではなく、MNP転入での契約をするとにしたのだ~。
ただ、ベストなのは、やっぱり、メイン携帯番号回線1本で、キャンペーンを渡り歩くのがもっとも年間維持費を安くするコツと言えそうだ。
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