Huawei P30liteに8月9日「EMUI 12」アップデートが降ってきた！
オレのメインスマホのHuawei P30liteに2022年8月9日にHuaweiOSのUI「EMUI 12」のアップデートが突然降ってきた～。ダウンロード容量は4.05GBのバカデカサイズ！
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2022年8月9日に
「EMUI 12」のアップデートが降ってきた
HUAWEI 「EMUI 12」FAQサイトへ
「EMUI 12」12.0.0.226
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現在のEMUIは「EMUI 10」で次がいきなり「EMUI 12」かよ～！さっそくインストールして、新UIでのP30liteの使い勝手をテストしてみたら・・・。
何と！今まで、Twitterのスクロールで多少カクつくことはあったが、気にならないレベルだったのが、大きな画像を読み込むところで、止まってカクつきが酷くなってしまったのだ～。以前の「EMUI 10」の際にはTwitterでのスクロールの速さは結構あったが、「EMUI 12」になったらスクロールのトップスピードが遅くなった。
他のアプリの使用時でも、多少のカクつきが発生するアプリもあり、お気に入りの超速い動作に陰りが見えてきたのだ。おそらく、機能がいくつか追加され、P30liteのCPUやメモリ容量や性能が追い付いていない可能性がある。エントリースマホで「EMUI 12」は余裕がないのかもしれない。
できるだけ新しい機能を「オフ」に設定しなおして使用しても変化なし。元に戻したい！ダウングレードは一度アップグレードしたら無理っぽ～。
そして、1日が経過して、何度か再起動、不要ファイルを削除しているうちに、馴染んできたのか、Twitterのカクつきが、明らかに改善されてきた～。そんな、馴染んでくるという摩訶不思議な現象があるのかよ～。まあ、これで何とか以前のようなレベルで使用ができるようになったので良しとしよう。
2022年5月1日最新になる
Google Play システムアップデートから
Android バージョン10と表示されていた
昨年からセキュリティアップデートが止まっていたが、2022年5月1日版にアップデートされたのが地味に嬉しいのだ～。
追記:Android バージョン10はいつごろまで使えるのか？オレは2024年末までは行けると判断している。その根拠は2023年4月現在、ある調査結果では、日本のアンドロイドのバージョンのシェア率は以下のとおりになっている。
Androidバージョンの利用率
バージョン13.0 シェア率21.5％
バージョン12.0 シェア率22.9％
バージョン11.0 シェア率15.5％
バージョン10.0 シェア率19.2％
バージョン9.0 シェア率11.6％
バージョン8.1/8.0 シェア率5.0％
2023年4月現在において、バージョン9.0もシェア率11.6%になっている。なのでバージョン10.0なら、あと2年くらい利用者がある程度いる状況が続くと予想される。ある程度の人たちが使用している状況で判断した場合、Android10.0でもまだまだ現役組と言えそうだ。
Huawei公式サイトを調べてみたら、EMUIの更新履歴のサイトを発見した！Huaweiサイトは複雑でどこになにがあるか分かりずらい。P30liteの更新について記載を探したが分けわからんが、一応リンクを貼っておく。
気になるアンドロイドのバージョンは「Google Play システム アップデート」から開くと確認ができた。Android10止まりで、「EMUI」だけのアップデートだった。
そして、2日目の使用が経過したら、何と！Twitter使用時のカクつきが不思議なことになくなり、今まで通りに使えるじゃ、ありませんか～！一体どういう仕様なんだ！とにかく、今までどおりに使えることが判明した。まだまだP30liteは現役なのだ。
まだまだ、Huawei P30liteは現役のスマホだろう。そして何と！中古販売の「イオシス」で8月22日に未使用品の新品が税込17,800円で販売されていた。どこから未使用品が出てくるのだろうか？
もし、P30liteを使用している人で今のままでいい人はアップデートしなくてもいいのかもしれないけど、何度も更新表示が出そうな予感。
ちなみに、PCで「HiSuite」を使ってスマホ本体へUSB接続すると「他のバージョンへの切替」にてアンドロイド9へもダウングレードも出来るらしい。コレは凄い便利だ。