Xiaomi「Mi 11 Lite 5G」OCNモバイルONE 20,000円!7月2日発売!
Xiaomiが日本市場へ強烈な新製品を投入した。「Mi 11 Lite 5G」のオンライン発表会が6月24日行われ、もう話題沸騰中なのだ。
オレは昨年、Xiaomiの「Redmi Note 9S」を購入して、Xiaomiの虜になってしまったのだった。
Xiaomiの何がスゴイかというと「Redmi Note 9S」税込24,800円で、「Rakuten UN-LIMIT VI」のSIMを刺し、WiFiのテザリング化で中継器でルーターまで繋ぎ、自宅の光回線の代替えとして、約1年間利用していたのだが、常時60Mpbs前後の通信速度が出るのだ。
これが、Huawei 「P30 lite」で同条件でWiFiテザリングで利用すると、30Mbps前後しか速度がでない。
右)Redmi Note 9S
中継器→ルーター→LANネットワーク利用
Huawei P30 liteのWifiテザリング時の通信速度
発売時期が約1年違い、正当な評価とはならないが、それでも、Huaweiは世界でナンバーワンの5G通信の技術を所有しており、ソフトバンクの基地局でも一部利用されている。
ソフトバンクの通信品質は実はわずかであるが第三調査機関の評価ではdocomo、KDDIよりも通信品質全般の評価が高い。
そのHuaweiの最新で最後の「Pシリーズ」の通信モジュールを持ってしても、「Redmi Note 9S」の通信モジュール周りとソフトウェアの最適化で「Rakuten UN-LIMIT」のWifiテザリング時の通信速度には敵わない。
ただし、「P30 lite」はdocomoのキャリアアグリゲーションに対応しているが、「Redmi Note 9S」は非対応となっている。
「Redmi Note 9S」はWifiテザリング利用時や様々なMVNOの4GLTE通信のパフォーマンスを最大に引き出すことが可能で、安定した通信を実現している。
そのXiaomiが準フラッグシップモデルSnapdragon780G搭載モデル「Mi 11 Lite 5G」を日本市場向けに、「おサイフケータイ対応」、「超軽量・超薄型」の新製品を投入してきたのだ。
まさに、日本市場のニーズにピッタリと合ったモデルに仕上げてきた。市場想定価格税込たったの43,800円!
Xiaomiは日本市場での参入はOPPOへ遅れ後発。先行するOPPOは販路が広く、広告宣伝費を使い、勢いにのっている。
一方、Xiaomiは広告を全くしない代わり、1台あたりの広告宣伝費相当の約5,000円をスマホ本体から安くしている。そして、Xiaomiはスマホの販売による利益を5%に抑えるという宣言をして、販売を行っているのだ。なので、いつでもコスパが最強のスマホを販売できるのだった。
数年が経てば、きっとXiaomiが日本市場でOPPOのシェアを覆す可能性が大きい。
市場想定価格税込43,800円
取扱MVNO
IIJmio / gooSimseller / BIGLOBEモバイル
そして、OCNモバイルONE(gooSimseller)で「発売記念特価」が本体税込20,000円で7月2日午前11時より発売される!
もう、大人気のため、終日アクセス集中でフィーバーは間違いなし。
なので、どうしても発売当日ポチリたい人は、あまり人気のない「BIGLOBEモバイル」で攻めるといい。
ただ、「BIGLOBEモバイル」と「IIJmio」ではまだ発売予定日の掲載がない。
7月2日の発売日まで期間はあるので、各MVNOのサイトを事前にチェックしてみるといいぞ~。
取扱予定のMVNO
Xiaomiの公式Twitterで発表会の翌日にツィートで報告が入っていた。
すでに「Amazon」、「ヨドバシカメラ」、「ビックカメラ」で予約販売でNO.1を獲得!販売価格税込43,800円でも、ナンバーワンなのかよ~。
OCNモバイルONEの「発売記念特価」本体税込20,000円って、「オマエのWEBはもう、すでに死んでいる~~アッタタタタッ~!」。マジ、諦めムードが漂う~。
そんな時には、同じNTTグループのNTTぷららの「ひかりTVショッピング」で予約がいいのだ。予約枠がまだ残っている。
ぷららポイント+5倍で2,190円相当がもらえるぞ!
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