povo2.0「中古ガラホ」を購入して留守番電話サービス月額税込330円を節約しよう!
キャリアの各社の留守番電話サービスが次から次へと有料化もしくは月額税込330円にて提供が開始されている。povo2.0にも「留守番電話サービス」が登場したのは嬉しいが、月額税込330円もかかってしまう。
留守番電話のオプションサービスをタダにする一番有名な方法は「楽天」が提供する050電話サービスの基本料無料の「SMARTalk」の無料のオプション「留守番電話」へ各キャリアから無料で「転送」設定を050へする方法だった。
「SMARTalk」は2025年2月28日をもってサービスが終了する。すでにNTTコミュニケーションズの「050plus」も新規受付を終了し、もう050電話の格安のサービスが次から次へと終了する流れがやってきている。
楽天モバイルの「留守番電話サービス」オプションも無料から月額税込330円の有料化を告知しているのだ~。たかが月額税込330円だが、年間にすると税込3,960円もかかってしまい、ヘタするとその留守番電話を聞くのにも音声通話料まで発生してしまうのだ~。
ソフトバンクの「Y!mobile」では以前から「留守番電話サービス」の簡易版は無料としていたが、新しいプランの「シンプル2 S/M/L」では留守番電話の無料提供は終了し、有料版の「留守番電話プラス」のみのサービスを提供するようになった。
ソフトバンク系では、現在「mineo」のマイそくスーパーライト月額税込250円プランで、ソフトバンク回線なら簡易版の「留守番電話サービス」が無料で今でも利用ができる。音声通話専用回線として格安で維持ができる。
という訳で、今回は「povo2.0」の音声通話回線を新規で取得して、イオシスの中古のau ガラホを購入して、物理SIMを刺して使用する方法を紹介する。
オレは現在ソフトバンクの「プリペイド携帯」を契約した時の使用していたSIMロックを解除したSEIKOの「Simply」にLINEMOのSIMを刺して、他社からの転送電話を「Simply」本体の留守番電話機能を使い、無料で留守番電話を使っている。
ドコモのSIMも刺して使用ができるがプラチナバンドは非対応。ただしau系が使用できないので、この際、もう1台のauガラホの購入を検討中。イオシスで中古のガラホが税込2,980円からゲッチュできる。留守番電話オプション年間合計税込3,960円より安い!
という訳で、複数の音声SIMを所有している人は、「povo2.0」の音声SIMをこのガラホに刺して、転送の受け専用として利用すれば、すべての回線の留守番電話サービスを利用しないで、転送(たいてい転送オプションは月額無料)中の音声通話料金だけで済んでしまうぞ~。
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