「Mi(Xiaomi) 11 Lite 5G NE」海外のGSMArenaレビューで電池性能の改善が判明!
Xiaomi 「Mi 11 Lite 5G」は巷で大人気!ただし、発熱問題やゲームアプリのカクつきが問題になっていたが、どうやら、最新のMiのOSで改善がされた模様。
そして、先日、Xiaomiのオンライン発表で、後継機「Xiaomi 11 Lite 5G NE」のSnapdragon778Gを搭載した後継機モデルが発表された。
Snapdragon780Gの製造はサムスンが行っており、これがあまり出来が良くないらしい。一方、Snapdragon 778GはTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd)が製造。TSMCのチップセット製造技術の方が優れているらしいのだ。
そして、海外でのスマホのベンチマークテストのサイト「GSMArena」で「Xiaomi 11 Lite 5G NE」のベンチマーク評価の投稿がされた。
「GSMArena」から抜粋
それによると、サムスン製造の780GのチップセットではRAMの消費電力の性能が劣り、TSMCの778Gの方が、消費電力を最適化し、RAM製造している模様で、電池持ちの性能がかなりアップしているそうだなのだ。
さらに、CPUのベンチマークテストはほぼ互角で、消費電力の性能がアップしていることが判明した。
これはもう、現在、日本市場で販売中の「Mi 11 Lite 5G」を買わずに、後継機種の「Xiaomi 11 Lite 5G NE」の発売まで待つしかないのだ~。
日本市場向けに発売が開始されると、旧版の「Mi 11 Lite 5G」の市場販売価格も多少は下がることになるだろうから、価格次第で購入を決めてもいい。
あれ?現時点で調べてみると「Xiaomi 11 Lite 5G NE」はグローバル版のみで、日本市場向けの販売は発表されていない!
いや、必ず、日本市場向けの販売の開始が始まることを祈っているぞ~。
オレはXiaomi「Redmi Note 10 Pro」の購入を検討していたが、もう、TSMC製造の778Gのチップセットの後継機「Xiaomi 11 Lite 5G NE」の日本市場向けスマホが、是非とも欲しいのだ~。
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