povo2.0 楽天モバイルから「Rakuten Hand」で乗り換え完了!
5月17日の夜22時ごろに申し込み、翌日の朝に「本人確認」が終了し、いよいよセールで買った「Rakuten Hand」のeSIMで乗り換え手続きを始める。
Rakuten Handは
対応末端になっている
「本人確認」は登録したメールアドレスに届き、povo2.0のアプリを開いてみると、はじめに回線切り替え手続き、その次にeSIMの有効化手続きの手順になっていた。
そして、ここからeSIMを「楽天モバイル」から「povo2.0」へ切り替えるのだ。
povo2.0アプリを使い
Rakuten Handで読み取る
Rakutenプロファイルは削除
そして、APN設定を済ませて、いよいよ、povo2.0のアプリを起動すると「ようこそ!」画面が現れる。ネットで落ちている「お友だち紹介コード」を入力して契約したので、開通後すぐにデータ使い放題が始まっていた。ただ、念のため、テストを実行する。
すぐさまデータ使い放題が開始
音声通話・データ通信無事に有効を確認
いよいよ「povo2.0」の通信速度の実力をみせてもらおうじゃ、ありませんか~!もう午後1時を過ぎているので結構、爆速になるのか?
アンテナピクト4本
あれ???
「povo2.0」のダウンロード速度はまずまずなんだが、アップロード速度がおかしい!もともと遅いということは知っていたが、1Mbpsも出ておらんのだ~。
そうだ!「Rakuten Hand」の設定を「開発者向けオプション」をオンにしていたので、通常モードへ切り替えて、再起動してテストしても変化なし!
1日がかりで、スピードテストを実行してチェックしてみても、最大5Mbpsがあったが、良くて1Mbps前後、最悪0.04Mbpsって、コレじゃ用途によっては使えんぞ~。
いや~、「povo2.0」で「Rakuten Hand」が対応末端になっていたが、一応ダウンロードが速いので、WEB表示は爆速で今のところ支障は出んが、Googleフォトなどのアップロード用途では使い物にならんな~。
楽天モバイルの影がここまで追っかけてくるとは・・・。恐らく、「Rakuten Hand」の通信周りのせいだろう。ネットで調べてみるとアップロードは調子が悪くても5Mbps前後は出ているみたいなのだ。
まあ、eSIMから物理SIMに変更してもらい、別なSIMフリースマホで使うか~。ちなみち、「povo2.0」は物理SIMからeSIMに変更する際には、お問い合わせフォームから再度、本人確認が必要なようだ。
povo2.0公式サイト よくある質問 eSIM変更について
そして、本日、ネットで計測している方のサイトで昼12時台で「povo2.0」の通信速度の低下(約6Mbps)を初めて見た~。全く同じ素のau回線ではなく、帯域を一応制限している様子なのだ~。
一応、USBテザリングも利用できるかどうかもチェックしてみる。
PCにて計測してみる
平日朝8:00の混雑する時間帯でトライ!ダウンロード速度は30Mbps超で問題なし。ただし、やっぱりアップロード速度は2Mbps超くらいなのだ~。Rakuten HandでUSBテザリングを利用すると少しだけアップロード速度が良くなる模様。
追記:翌日にトッピングの使い放題が終了して、通信速度128kbps制限を試してみたら、何と!アップロード速度だけは制限がなく、速くなっているじゃ、ありませんか~。
アップロード速度2.3Mbps
どうやら、SPEEDTEST計測時にはサイト制限をしている模様だった。FAST計測サイトでは2.3Mbps、SPEEDTESTサイトでは6Kbpsくらいしか速度は出ていなかった。
試しに、通信速度制限時の128kbsで朝8:00ちょどに「Googleフォト」へ4枚のスクショ(1枚あたり約120KB)をアップロードしてみたら、約3分でアップロードが終了した!
スクショ4枚をアップロードしたら
約3分でアップロードが完了した
そして、USBテザリングでPC利用でしばらく運用してみた結果、どうしても、Rakuten Handとの相性が悪く、下記のネットワークエラーがたまに発生する。
たまに、ネットワークエラーが発生
最近購入したOPPO Reno5 Aでもいずれ「povo2.0」をUSBテザリングでも試してみたい。このネットワークエラーは実は楽天モバイルUN-LIMIT VIでもごくたまに発生していなので、回避はできないものかもしれんが、なぜか、LIBMOのドコモ回線をReno5 AでUSBテザリングで使用すると一度も発生はしたことがない。不思議だ・・・。
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