アパートのタダ共有WiFiの通信速度が大復活!原因はルーターだった!
2016年に嬉しいことにアパートの無料WiFiが設置されたので、2017年1月よりずーっとひかり回線を契約していないのだ~。
アパートの共有WiFiへ
中継機を接続して
ひかり回線の代用で利用し続ける
ところが、2022年6月ごろから急に、通信速度が1~4Mbpsくらいに落ち始め、共有の利用者が増加したか、回線元のNTTPCで通信制限を敷いてきたのかと思っていた~。
調子が良くても4Mbps前後
もう、月額4,000円前後を支払って、ひかり回線を引くか、もしくは大容量のMVNOを契約して、テザリングで自宅のPC環境の利用しようかと、ずーっと悩んでいた。
すでに、テストとしてキャンペーン中だったNUROモバイルの「NEOプラン」20GBを契約して、テザリング時の240Mbpsの通信速度に、まさにストレスがぶっ飛んでいた~。
そして、この際、楽天UN-LIMIT VIIで月額1,078円を支払うようになるのなら、「楽天ひかり」の1年間タダの合わせ技を使ってしまおうと考えた。
対応ルーターを調べてみたら、ちょうど2020年10月に購入してストックしておいたBUFFALOの「WSR-1800AX4/DWH」のファームウェアをアップデートすれば、「楽天ひかり」のIPv6(クロスパス)に対応することを確認した。
早速、ファームウェアをアップデートし、設定画面から「クロスパス」の対応済を確認した後、試しにBUFFALO「WHR-1166DHP3」と交換して通信速度をテストしてみたら・・・。
楽天ひかりに対応する前モデル
BUFFALO 中継機能付きルーター
WRS-1800AX4/DWH
2020年10月に税込7,678円で購入
何と!!40Mbps以上の速度が出てるじゃ、ありませんか~!!
ええっ!価格.com プロダクトアワード2016 銀賞受賞の製品で、当時爆売れしていたハイコストパフォーマンスの「WHR-1166DHP3」のルーター機能が故障していたのかよ~!
まだ、2年弱して使用していなのだよ~。そう言えば、ちょうど1年前にWiFiの5GHzのSSIDが飛ばなくなってスマホでは、2.4GHz表示のSSIDしか表示されなくなる不具合があったが、ファームウェアを再インストールして直ったのだ。
BUFFALOルーター「WHR-1166DHP3」Wi-Fi機能が故障? | KEN (ken-blg.net)
それは多分故障の前兆だった。それから1年後の今年の6月に今まで20Mbps前後は出ていたのに、突然4Mbps以下に落ち込んだのだ。通信が不能になれば故障とすぐに分かるが、ルーターの故障って、予兆がどこかしらに表れて最後にこういうことになるのだろう。
ただし、中継機能として使用してみたら、この機能には全く不具合はなく、こちらは中継機として使用することにした。2年使って捨てるのはもったいない。ちょうど、真夏の窓際で高熱になるので、真夏の爆熱で故障するまで使うことにしよう。
ということで、BUFFALOのアマゾンの酷評レビューもあながち間違いじゃないな~。オレはハズレのルーターを引いたのかもしれないが、もしかしたら、BUFFALOのルーター寿命は3年くらいなのかもしれん。まあ、ファームウェアのアップデータが切れてた時点で、使用できても危険だから、ルーターは消耗品と考えた方がよさそうだ。
ルーターが故障したかどうかは予備のルーターのストックがないと分からないので、1台予備のルーターは持つべし!
WSR-1800AXSモデル
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