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楽天モバイル「Rakuten最強プラン」プロジェクト進行中!基地局の開設数が増加中!

楽天モバイル・Rakuten最強プラン

 楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」へ2023年6月1日に移行し、「新auローミング」契約を新たに結び直し、首都圏や地方での「新auローミング」の強化を実施し、全国カバー率99.9%を謳っている。

 オレはもう楽天モバイル自社回線の基地局の設置と開設を当面保留にすると思い込んでいた。そして、8月8日に発表された「Rakuten最強プランプロジェクト」進行中!の公式サイトを確認してみたら、新設の基地局の数が、増加しているじゃ、ありませんか~!

楽天モバイルの開設基地局情報
基地局は、実はどんどん増加中!
Rakuten最強プラン プロジェクトサイトへ

 先月の7月の後半の最新情報では、全国の市区町村で前半の152から253の区域へ大幅アップしている!オレの中での思い込みだった「新auローミング」に頼り切りだという認識は大間違いだった~。

2023年8月8日発表
「Rakuten最強プランプロジェクト」進行中のサイトで
2023年7月1日~15日 全国で基地局開設数は152市区町村
2023年7月16日~31日 全国で基地局開設数は253市区町村
※同じ市区町村内での基地局が複数ある場合もあり

 オレは楽天モバイルの電波状況を確認するためにも、必ずDSDV対応機種のP30liteに楽天モバイルのSIMを1枚刺している。※タダ電話のRakuten Linkも使える理由もある

 そして、主にスーパーやコンビニ、外食時の利用で楽天モバイルのSIMを使ってQRコード決済利用で電波状況をチェックしてるんだが、今年の初めころにQRコード決済で建物の中で利用の際、通信エラーになってしまうようなことが、最近ではない。

 もしや、ホントに今回の「Rakuten最強プラン」へ移行し、「新auローミング」の接続の改善施策などが効いてきたのかもしれないと思ったのだ~。

 東京の主要駅でのNTTドコモの通信速度の大幅な低下が今起こっている最中に、「Rakuten最強プラン」と「NTTドコモ」の通信速度を実際にテストした人によると、東京の主要駅など周辺では「Rakuten最強プラン」や「au」、「ソフトバンク」の回線が圧勝したそうだ。ちなみに、首都圏内でのauとの「新auローミング」契約では今年の秋ごろまでに通信品質の改善調整が完了するとアナウンスされている。

 これは、NTTドコモの陥落と時を同じにして、楽天モバイルが躍進する大チャンスが到来!ここを契機に契約が増加する予感がする。

 「楽天モバイル」の経営危機のニュースが毎日のように流れているが、現在の楽天モバイルの契約者数の増加数は毎月10万人プラスだそうだ。モバイル事業だけで収支の採算がトントンになるまで、このペースが続くとおおよそ3年後に赤字収支から脱却できるそうだが、今後5年間で社債の返済額が1.2兆円があるそうなので、将来的に有利子負債と返済が経営を圧迫する可能性があることを様々なニュースで伝えている。

 三木谷氏は「不退転」の覚悟で「楽天モバイル」の通信事業を続けていくと豪語している。楽天グループの行方は一体どうなっていくのか・・・。

 三木谷氏の大げさなプロモーションには抵抗があるが、つくづく凄い人だと思ってしまうのだ。楽天モバイルは、もともと小売業の気質。出所って一番大事なのだよ!クリエーターとしての清廉潔白な気質への変容が通信業界には必須!利用者への紳士で誠実な対応へ方針を大転換して、正確で迅速な情報を公開しくれれば、オレも応援したい!