「LINEMO」VS「楽天UN-LIMIT VI」平日お昼の通信速度対決!
楽天UN-LIMIT VIから7月1日より新プランに移行する。乗り換えを検討している人たちが相当数いると思う。そこで、今回、乗り換え先として「LINEMO」を紹介するぞ~。
ミニプランなら月額税込990円
LINEMO 公式サイトへ
容量月3GBの「LINEMO」ミニプランは1年間(開通月~翌年同月まで)5分かけ放題が無料!完全かけ放題は同じく1年間税込550円割引で税込1,100円!そして月額基本料金税込990円。一方、楽天UN-LIMIT VIIの新プランでは同じ月3GBまで税込1,078円。
1年間5分かけ放題が無料!
今回のオススメのポイントとしては通信品質重視という人へ「LINEMO」をオススメする!早速、通信速度とPING値対決の結果を見てみよう!
2022年5月16日月曜日12:10
自社回線エリア内
使用機種:P30lite
LINEMOのPING値
2022年5月16日月曜日12:15
使用機種:P30lite
まあ、あまり差はないようだが、通信品質はいつ測定しても「LINEMO」の方が優秀!PING値は反応速度でコレが短くなったり、長くなったり乱れるとIP電話などを使用すると通信品質が劣化するので結構重要なのだ。
そして、最も重要な通信速度。両社とも廉価な格安SIMにあるような平日昼12時台の通信速度の低下は見られないが、ポテンシャルが違うのだ~。
2022年5月16日月曜日12:21
15~19Mbps
2022年5月16日月曜日12:19
41~50Mbps
P30liteはキャリアアグリゲーション対応のスマホなので、LINEMOが爆速になる。おそらくソフトバンクエアでも使用されている「AXGP」が十分に届くエリア内だとコレくらいの速度が出るのだろう。
ただし、「LINEMO」も場所によっては20Mbps前後しか速度が出ない場所もあるが、十分にポテンシャルが高い!
楽天モバイルの対応バンドは1つしかないので、公平な速度勝負とはなっていないことを断っておく。
楽天モバイルも対応バンドのプラチナバンド帯よりも先に、他のバンド帯を獲得することが最優先だろう。複数バンド帯になれば「LINEMO」くらいの速度は出るハズ。1つだけのバンド帯しか使っておらす、コレだけの通信速度が出ている。実は楽天モバイルは結構優秀なのである。
平均的なMVNOでは平日昼12時台に速度低下が発生するが、楽天モバイルは速度低下は発生しない点がメリットになる。しかしながら、他の時間帯での通信速度が最大20Mpbs前後が上限といった感じになる。
という訳で今回は通信速度・通信品質で選ぶなら乗り換え先は「LINEMO」を押してみた。
「LINEMO」は毎週末に「フィーバータイム」を常時開催しており、ミニプラン限定だったり、スマホプラン限定だったり、乗り換え限定だったり、パターンを変えてPayPayポイント還元を実施しているので、ミニプランでお得なフィーバータイム時に契約するのがベストだぞ~。
ただし、デメリットは5分かけ放題だけだと、5分を超過すると22円/30秒のキャリアの音声通話料が発生してしまい、60分通話すると「55分×44円/分=2,420円」もの通話料金が発生してしまうので、5分超をよく利用する人は「完全かけ放題」月額税込1,100円を加入してもいいだろう。なんってったて、キャリア音声通話VoLTE品質だからな~。
ちなにみ、楽天UN-LIMIT VIIでキャリアのVoLTE通話の「15分通話かけ放題」はオプション税込1,100円なので、LINEMOなら1年間は同額で完全かけ放題になる!
楽天UN-LIMIT VII
「15分通話かけ放題」月額税込1,100円
はじめて利用で3カ月間無料
「楽天でんわ」11円/30秒に携帯番号を登録しておけば、VoLTE通話ではないが音声通話料は安くなるぞ~!povo2.0の音声通話にも最適!
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