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楽天モバイル 2022年10月に4G全国人口カバー率98%を達成!

楽天モバイル・Rakuten最強プラン

 楽天グループの2022年度第3四半期決算発表が2022年11月11日に公開された。その中で、楽天モバイルの現状報告と今後の指針の詳細がアナウンスされた~。

 その中でも、みんながもっとも気になるのは「4G全国人口カバー率」だろうが、何と!2022年10月時点で4G全国人口カバー率が98%が達成されたことがアナウンスされた。

2022年10月 4G人口カバー率98%達成

今後の4G全国人口カバー率の目標

 基地局数の拡大が少しだけペースが落ちているのが気になるが、スタンバイしていた基地局を一斉に稼働したので、これまでがむしろ開局数が多すぎということなのだろう。今後は現在のペースで新規の基地局が設置・開局されていくのでかなり期待ができるのだ。

 そして、今回のアナウンスでもっとも注目すべきは、いよいよ「プラチナバンド」を獲得をして、2024年3月より本格的なキャリアになりうるかもしれないということ。まずは、来年2023年12月までに4G全国人口カバー率を99%+を達成目標を掲げている。そして大きな飛躍となる2024年に「プラチナバンドの導入」と「ASTスペースモバイル」の協働を計画している。本格的なキャリアらしい姿に2024年3月からなる可能性が見込めるのだ~。

楽天モバイルは2023年12月までに
4G全国人口カバー率を99%+へ

2024年からは「プラチナバンド」の導入と
「ASTスペースモバイル」の協働を計画

4G屋外基地局の開設数は
2023年中に60,000超を予定している

 2022年9月時点で基地局数が50,408で、かなり電波が届くようになっているが、コレにプラス10,000の基地局が加わり、死角のエリアとおよび地方での基地局の設置が見込まれそうだ。

 ただ、現在の通信バンド3だけで、99%に到達するのには+1%のカバー率を上げるのにソフトバンクはかなり苦労したと伝えているので、相当綿密な設置場所の調整が必要となるだろう。

 また「ASTスペースモバイル」にはあまり過剰な期待をしな方がいいかもしれない。何せ、通信する距離が遥かに遠く、通信速度も良くて数Mpbsしかで出ないハズ。あくまで、全くキャリアの基地局が設置されていない山岳地帯や海でのエリアで使えるようになるくらいだとオレは推察している。

 そして、この決算発表の前日にオレは楽天モバイルUN-LIMIT VIIの出戻り契約を果たした。自宅のひかり回線の代用としてどれくらい使えるのか、例のSHARP「home 5G HR01」に楽天モバイルのSIMを刺してテストを予定しているぞ~。

 そして、未だに発表されていない「Rakuten Turbo 5G」のホームルーターの発売が12月という噂があるのだが、最近になり1日10GB制限がなくなった様子を見ると、もうそろそろ、「Rakuten Turbo 5G」の利用開始に向け、1日10GB制限を設けないための仕様変更ということなのだろう。もうそろそろ発表される可能性が大きい~。発表が楽しみなのだ~。