このブログの記事にはPRを含みます。また掲載のリンク・画像からの変遷に「アフェリエト広告」を利用しています

ブログ村・人気ブログランキングへ参加中
にほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ
【PR】リンク変遷にアフェリエト広告を利用しています

LINEモバイル「新規申込を再開してくれ!」データ2倍始まる!

LINEモバイル,MVNO

 悲しいことに「LINEモバイル」は2021年3月31日をもって、新規申込受付を終了した。
 オレは「LINEモバイル」はもうたまらなく大好きで、お試しでデータSIMを契約しては、解約を繰り返しているうちに、「ブラック」顧客になってしまい、契約できなくなってしまった。
 今考えると、「mineo」をある意味で超えていたような気がする。「mineo」のように多くの人たちの交流やオプションを増すのではなく、逆に、子供にも喜ばれる「シンプル」で「分かりやすい」をモットーにしてブランドを開拓した格安SIMだったのだ。
 ※「子供にも喜ばれる」という言葉に次世代の新サービスのヒットの予感がビビビーとするのだった

「LINEモバイル」は2021年3月31日をもって
新規申込を終了した

 今回は、オレの大好きだった「LINEモバイル」の歴史を簡単に紹介するぞ~。
 「LINEモバイル」のサービスインは2016年9月5日。当時、docomo回線からスタートで、莫大な帯域増強の投資から始まる。
  『格安SIM』=『通信速度が遅い』という常識を覆してくれたのが「LINEモバイル」。
 格安SIMでも、通信速度の速さとブランド力で、新規契約者が急増し、帯域増強の資本投資が追い付かず、2017年7月頃から通信速度が低下し始めた。
 2017年11月には通信速度が最悪状態に陥り、『LINEモバイル』=『通信速度が速い』という神話が崩れ始めた。
 しなしながら、それ以降でも力強い「ブランド力」によって、新規がさらに増加し続け、帯域増強を続けたが、急増した利用者数には、帯域増強の投資が追いつかなかった。通信速度の多少の改善はあったが「遅い格安SIM」に成り下がってしまった。
 それでも、1GBプラン税別500円から中容量まで選べる格安SIMは、当時は珍しく、若年層から高齢者層までを魅了し、LINEブランドが日本全国に広がるように、契約者層の拡大が続いて行った。
 次の転機になったのは、2018年4月2日にソフトバンクが「LINEモバイル」を連結子会社にしたことだ。これによって、2018年7月2日の「ソフトバンク回線」の開始の予告がかなり前からあり、他社での格安SIMの取り扱いの少ない「ソフトバンク回線」が「LINEモバイル」で提供されることで、衆目を集め、大きな期待が寄せられる。
 そして、2018年7月2日開始後に、予想以上の契約者が殺到し、サービス開始の2週間後に帯域がパンクする。
 LINEモバイルは『今後このよなことがないように対処する』と宣言し、以降、格安SIMでトップレベルの通信速度を維持し続け、『格安SIMで通信速度が速いという神話』の復活を果たした。
 そして、2018年7月末時点の約17万回線から、2019年1月末時点で契約者数が40万回線を超え(約50万回線弱)を達成を発表した。驚くべきことに、短期で約3倍の契約者増を果たした。
 2019年以降には、やはりソフトバンク回線の通信速度が低下し始め、2019年4月に新たに「au回線」を導入する。ついに、トリプルキャリアの格安SIMを実現。しかし、サービス開始のdocomo回線と同じように「ソフトバンク回線」は平日昼12時台と夕方17時~20時までの通信速度がますます低下していく。
 そして、2021年3月31日にはソフトバンクの新料金プラン月20GBプラン「LINEMO」のサービス開始とともに、ソフトバンクの低容量「Y!mobile」ブランドだけを残し、「LINEモバイル」は新規申込受付を2021年3月31日に終了することになった。

 

 以上がオレの知っている大好きな「LINEモバイル」の歴史なのだ。
 ああ!サービスが終わってしまったような記述で、すまん!今でも元気に「LINEモバイル」稼働しているぞ~。
 そしてだ~!
 もともと、「LINEモバイル」は2021年4月1日から「新料金プラン」のデータ増量により、実質値下を実施していたが、さらに、今回、2021年6月に「LINEモバイル」は「ダブル&ゼロ」キャンペーン実施の予告をした。
 「ソフトバンク回線限定データ容量2倍」・「利用データ量500MB以下の月は基本料0円」キャンペーンを告知したのだ~。

LINEモバイル」は4月1日から新料金プランへ

2021年7月1日より月額料金を実質値下げ!
「ダブル&ゼロ」キャンペーン実施予告
「ソフトバンク回線限定データ容量2倍」

「利用データ量500MB以下の月は基本料0円」

 なんつー、月額料金レベル!データSIM月額660円(税別600円)で4GBかよ~!しかも、月の通信量が500MB以下なら基本料0円!これなら、「LINEモバイル」のメイン携帯番号は音声通話専用回線にするよな。解約する人が激減する!ああ、これって、〇〇モバイルの解約防止策の1GB未満0円じゃないか~。
 しまった~、オレは3月に最後のソフトバンク回線のデータSIMのSMS付きを解約してしまった!貴重な格安のソフトバンク回線のデータSIMが激安パワーアップしているじゃありませんか~。「後悔先に立たず」、 契約者を増やしたいのなら、ぜひ「LINEモバイル」新規受付を再開して欲しいのだ~。
 どうかお願いです!「LINEモバイル」様へ、ソフトバンクの「Y!mobile」と「LINEMO」だと、料金的にお得感がないですよ~。ここで、「LINEモバイル」の新規受付再開をしないと、あとあとソフトバンクグループは沈みますよ~、きっと・・・。キツく懇願してみた。

LINEモバイル,MVNO

Posted by KEN