イオンモバイル「シェアプラン」docomo回線とau回線の併用が可能!
2022年7月2日の深夜よりKDDIの通信障害が、ずーっと続いている。オレは7月1日に楽天モバイルのMNP転出予約を発行し「povo2.0」へMNP転入する予定にしていた。
しかしだ~、今回、急遽、MNP先を変更して、ソフトバンクの「LINEMO」へ切り替えて申し込み手続きを完了した。
今回、お届けする内容は、大規模なキャリアの通信障害に備え、マルチキャリアの契約で最安で運用する方法を紹介する。
「タイプ1」ドコモ回線とau回線の併用が可能!
1GBプランが2022年5月12日より新設された
1GBシェアプラン月額税込1,188円
イオンモバイル 1GBプラン提供開始のお知らせサイトへ
もう、タイトルでもお分かりの通り、「イオンモバイル」のタイプ1のシェアプランを契約して、回線種別をdocomo回線とau回線の2種類を申し込みするだけなのだ~。
イオンモバイルの「タイプ1」はIIJが回線を提供しており、本家のIIJmioでもdocomo回線とau回線のマルチキャリアの契約が可能。
ただし、現在のギガプランでもシェアをするには音声SIMを2回線を契約しなければならない。音声SIMを2回線契約すると、2GBプラン月額税込850円×2回線=税込1,700円の維持費がかかる。
イオンモバイルの「シェアプラン」なら音声SIMの1回線にデータSIM無料2枚分がつき、下記の料金で維持ができる!2枚目と3枚目を音声SIMにするなら1枚につき税込220円を加えた料金で維持が可能!
音声SIMをdocomo回線とau回線の2枚の運用が月1GBなら月額税込1,188円+220円=1,408円で維持が可能なのだ~!音声SIM3枚でも1GBプランなら税込たったの1,628円!
イオンモバイルの公式サイトで、このメリットを宣伝していないのが不思議だ。この異なる2つのキャリアのシェアプランの提供はau回線の取扱いを開始した2018年3月1日の当初から可能だったのだ~。
今回、オレがソフトバンクの「LINEMO」の契約をした理由は、ソフトバンク回線の音声SIMを提供しているMVNOは「mineo」と「NUROモバイル」、「b-mobile(日本通信)」しかなく、圧倒的に平日昼12時台を快適に利用するには「Y!mobile」か「LINEMO」しかないからなのだ~。
イオンモバイルのタイプ1の通信速度はau回線の方が、IIJmioと同じく平日昼12時台の通信速度の低下がしにくい。情報がちょっと古いが、イオンモバイルの公式サイトで2021年に計測した平日と休日のサイトを参照するといいのだ~。
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