通信障害に備える トリプルキャリア対応の「NUROモバイル」と他社の組み合わせ

MVNO,NUROモバイル

 KDDIの大規模な通信障害が2022年7月2日未明から、約40時間もの間、ずーっと障害が続いていた。過去最大規模の通信障害に陥っていた。キャリアの通信障害はKDDIに限ったことでなく、必ず起こるものとして準備をしておこう。

 ちなみに、オレのHuawei P30liteのBIGLOBEモバイルau回線はVoLTE表示がなく、音声通話は利用不可だったがデータ通信は普段よりむしろ爆速だった~。※バンド41を掴んでいた。噂ではバンド41は生きているらしい。

 Huaweiの通信技術は特別仕様なのだろう。通常、キャリア側や末端で非表示になる海外経由のVoIP電話の電話番号の着信表示もされる特別仕様。流石、中華!しかし、どこまでも通信が突き抜けて危険かも~!

Huawei P30liteの通信モジュールは特別
2022年7月2日16:27
BIGLOBEモバイルau回線
バンド41を掴んでいた

通信速度が爆速だった

 今回、最も重要な音声通話の障害なんだが、データ通信が生きていればVoIPネットワークのデータ通信だけを利用している「050電話」なら音声通話の発信と着信が可能になる。発信だけなら「LINE Out」、「Viber Out」で利用ができることを覚えておこう。

 MVNOの中でトリプルキャリアに対応しているのは「NUROモバイル」と「mineo」だ。月額料金から考えると、「mineo」は月額料金が割高で、しかも平日昼12時台の通信速度が遅いので、業界最安の「NUROモバイル」をオススメする。

 ただ、トリプルキャリアの3回線を契約すると最低でも月額2,376円にもなってしまうので、現在メインで使っているキャリアに1つだけでも追加するのがいいだろう。

トリプルキャリア対応のMVNO
「NUROモバイル」
月3GBプランのバリュープラス
転送・留守番電話に対応

業界最安で1回線だけなら月額料金税込792円
パケットプレゼントが可能
eSIMには非対応で物理SIMのみ
NUROモバイル 公式サイトへ

 今回オススメするのは、現在利用しているキャリアにもう1回線を追加契約して、割安でトリプルキャリア対応の「NUROモバイル」を軸にして準備する方法。ただし、スマホがSIMフリーでDSDV対応が条件、尚且つeSIM対応をしていれば、eSIMへ複数のキャリアを詰め込むことができる。

 ドコモ回線を利用している人はKDDIかソフトバンク回線を予備にしよう。KDDIの回線なら、やっぱし、最安の「povo2.0」月額0円(eSIM対応)。ソフトバンク回線なら「NUROモバイル」がオススメだ。「NUROモバイル」のソフトバンク回線は平日昼12時台の通信速度も速く、MVNOで音声通話のオプション転送・留守番電話にも対応している。

 また、eSIMが使えるなら、ソフトバンク回線の「LINEMO」はeSIMに対応、KDDIの「povo2.0」もeSIMで利用ができる。

 メインで使用している音声通話のキャリアが転送オプションに対応していれば、通信障害時に転送設定が可能であれば、追加契約したキャリア回線へ音声の着信を転送できる。

 KDDIの回線を利用している人はドコモ回線かソフトバンク回線を予備に契約することになるが、同じく「NUROモバイル」のソフトバンク回線、ドコモ回線は日本通信の「合理的シンプル290」月額税込290円をオススメする。ただし、日本通信の通信速度は最近、通信速度が低下してきており、2Mbps前後まで落ち込んでいる時間帯が長く続いている。

 ソフトバンク回線をメインで利用している人(オレは「LINEMO」にした~)はKDDIは「povo2.0」月額0円かドコモ回線は日本通信「合理的シンプル290」月額税込290円にするのがいいだろう。

 そして、もしこれからメインの携帯電話をMVNOへ乗り換える予定の人は、最安で維持する組み合わせは、「日本通信」×「povo2.0」だ。

 メインの携帯番号はドコモ回線の「日本通信」月1GB未満の月額税込290円を音声通話をメインで利用しよう。音声通話がVoLTE対応で税込11円/30秒。予備回線は「povo2.0」月額基本料0円にデータ通信のトッピングで利用するのがいいだろう。維持費は激安になるので覚えておこう。

 以上が、キャリアの通信障害に備える組み合わせなのだった。あれ?楽天モバイルを忘れていた~。

MVNO,NUROモバイル

Posted by KEN