auでんき「電気・ガス価格激変緩和対策事業」へ参加で値引きを発表!
「auでんき」を提供する「auエネルギー&ライフ」の新電力は国が実施する「電気・ガス価格激変緩和対策事業」へ参画することを発表。これにより、2023年1月~9月の電気料金の値引きが実施されることとなった。
au エネルギー&ライフ
auでんき系列の新電力は
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」へ参加
2023年1月利用分~9月利用分まで
1kWhあたり7円を毎月の電気料金から値引き
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大手の新電力の企業はほとんど参加するんだろうと思っていたら・・・。まだソフトバンクの「おうちでんき」(SBパワー株式会社)は参加表明の告知をしていなかったが、2023年1月4日現在に無事参加が承認されていた。
その代わりに、ソフトバンク独自の2023年1月~3月の月3%削減での「おうちでんき」の国の電気利用効率化促進対策事業に基づく「節電プログラム」には参加している。2つの施策の実施で、一つ目は月間型プログラム。もう一つは今まで実施していた指定時間型プログラムになっている。
1.月間型プログラム
2.指定時間型プログラム
今回、ソフトバンクの「おうちでんき」は国の実施する「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への参加は確認ができないのだ~。
うーん。どうしよう~。「auでんき」へ出戻りするか~。月140kWhくらいは使用するので、7円×140kWh=980円は毎月安くなる!しかも「UQmobile」の自宅セット割の「電気コース」で月額税込1,628円が990円/回線になり、Pontaポイント還元も受けられるのだ~。
ちなみに、au,UQmobile,povo2.0を契約していない人は、一人暮らし最強の還元率を誇る「Pontaでんき」も今回の国の対策事業の対象サービスになっているじゃ、ありませんか~!
オレはこの国の対策事業が「Pontaでんき」も対象になるのを知って「UQmobile」を解約したいくらいだ~。
ソフトバンクの「おうちでんき」の1年自動更新の解約月以外ので解約金は燃料調整費の上限が撤廃された際に、解約に伴う解約事務手数料税込550円や違約金は当面請求しないことをアナウンスしている。念のため「おうちでんき」のお問い合わせ窓口へ電話で確認してみた。そうしたら、やっぱし解約金は発生しないそうだ。これで、いつでも乗り換えができるようになった。
「燃料費調整額変更」のご案内時
ご解約については当面
解約事務手数料・違約金は請求なし
そして、ついでにソフトバンクの「おうちでんき」も国の対策事業に参画する予定があるのかを問い合わせてみたら、ソフトバンクの「おうちでんき」は、今のところ参加する予定はないとの回答だった。「auでんき」へ出戻りで乗り換えに決まりか~!
そして、今日「東京電力」もいよいよ家庭向けの電気料金の値上げの申請に踏み切ることを発表した。値上げ幅は公表されていないが、今までの損失分を埋め合わせるため、控えめに推察しても20~30%の値上げは覚悟しておいた方がいいかもしれない。
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